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沖縄 慶良間ツアー・那覇から高速船で行ける楽園🌺ケラマブルーの世界へ

慶良間諸島 《座間味島・渡嘉敷島》に泊まる

世界屈指の透明度ケラマブルーの海へ
慶良間諸島ツアー 
座間味島 ・ 渡嘉敷島


慶良間諸島は、沖縄本島から西へ約40km。渡嘉敷島(とかしきじま)、座間味島(ざまみじま)、阿嘉島(あかじま)など大小20あまりの島々で構成される離島で、那覇から日帰りができるロケーションのため国内外から多くの方が訪れている人気のエリアです。どこまでも透き通る海やサンゴ礁など豊かな自然に恵まれ、2014年3月5日サンゴの日に合わせて「慶良間諸島国立公園」に指定されました。

世界最高クラスの透明度を誇る海は「ケラマブルー」と呼ばれ、周囲の島々には100を超えるダイビングスポットが点在しているため、ダイビングの聖地として世界中のダイバーを魅了しています。夏は海水浴はもちろんのこと、シュノーケリング、シーカヤック、ジェットスキー、バナナボートなどマリンスポーツをたっぷり満喫できる楽園です。


沖縄の離島は9月~11月でもまだまだ暑いですが、湿気や気温が落ち着いてきて過ごしやすくなります。旅行代金も下がってきますので離島旅におすすめの時期です。


《島へのアクセス》
那覇市の泊港ターミナル(とまりん)から各島行きのフェリー、高速船が運航しています。高速船を利用すれば日帰りでも6時間位の滞在が可能です。 フェリー乗り場は泊港とまりんビルの目の前ですが、高速船の乗り場は泊港北岸です。とまりんビルより徒歩で10分ほどの距離があるので時間に余裕を持って乗船手続き行う必要があります。
※天候により運航スケジュールの変更や欠航になることがあります。毎朝8時に運航状況が発表されますので悪天候時には事前にチェックをしましょう。

│座間味島・阿嘉島│
高速船クイーンざまみが1日2便(GWや7.8月は臨時便運航あり)、フェリーざまみが1日1便、阿嘉島を経由して座間味島まで運航しています。
那覇泊港から高速船で阿嘉島まで約50分、座間味島まで1時間10分、フェリーで座間味島まで2時間です。乗船券は乗船日の1ヵ月前から電話予約ができます。またWEB予約も可能ですがクレジットカードによる事前決済が必要です。

●座間味村HP 船舶のご案内>

│渡嘉敷島│
高速船マリンライナーとかしきが1日2便(GWや7~9月の金土日は臨時便運航あり)、フェリーとかしきが1日1便で運航しています。那覇泊港から高速船で約40分、フェリーで1時間10分です。乗船券は乗船日の2ヵ月前からWEB予約が可能です。清算は各港の窓口のみとなります。
●渡嘉敷村HP 船舶のご案内>


渡嘉敷島は慶良間諸島にある有人島の中で一番 大きな島。島には”とかしくビーチ”と”阿波連(あはれん)ビーチ”の2つの大きなビーチがあり、シュノーケルやダイビング、SUPなど様々なマリンアクティビティを楽しめます。

一番の魅力はやはり「ケラマブルー」と呼ばれる透明度の高い海。島内には20か所近くのダイビングポイントがあり毎年ダイビングに訪れる方も多くリピート率が最も高い島です。阿波連ビーチそばに集落があり民宿やマリンショップが点在し食事処や商店もあります。とかしくビーチ周辺には宿泊施設と海の家、マリンショップがあります。
島内のビーチは年間を通して遊泳が可能です。肌寒いときはウエットスーツをレンタルすればマリンアクティビティも十分に楽しむことができます。


《渡嘉敷島内の交通事情》
島内の宿泊施設の多くは渡嘉敷港⇔ホテル間や各ビーチへの無料送迎を行っています。島内をぐるっと観光めぐりをするなら島内は起伏が多くあって結構体力を使いますので、レンタカーやレンタバイクがおすすめです。電動アシスト付き自転車もあります。
港近くに複数のショップがありますが台数が少ないので事前予約をおすすめします。
島のあちこちにある展望台からはグラデーションに輝く海や周囲一面を見渡す絶景、西の空が真っ赤に染まる夕陽など、心に残る美しい景色を見ることができます。


宿泊先は、渡嘉敷島の中でも最高級のロケーションを誇るリゾート宿泊施設「とかしくマリンビレッジ」。トリップアドバイザーでホテルアワード授与をした経歴をもつ人気の宿。滞在中のアクティビティやレンタカー手配なども優しいスタッフがお手伝いしてくれます。滞在中は夕食と朝食が付きます。ホテルではランチ営業もしています。

ビーチは湾になっているので波も穏やかでゆったりのんびりとした雰囲気。海がオレンジ色に輝くサンセットや、砂浜に寝ころびながら見る満天の星空、そしてゆったりとした島の時間。沖縄の島時間を満喫できる癒しのリゾートがここにあります。周囲には他の宿が無いのでプライベートビーチのように滞在できます。
島にあるもう一つの阿波連ビーチへ送迎を行っていますので日替わりで2つのビーチを満喫できます。

とかしくビーチ目の前 1年中スキューバダイビングやシュノーケリングを楽しめます。
 明るいフロントがお出迎え  

■ホテルではマリンメニューを豊富にご紹介
シュノーケル3点セットをレンタル(有料)しておけば夕方まで好きな時にシュノーケルを楽しめます。ビーチツアーも紹介しています

マリンメニュー 
■辺り一面に広がるサンゴ礁と色とりどりの熱帯魚たちが出迎えてくれます。とかしくビーチはウミガメがエサを食べに来るポイントになっており、ウミガメと遭遇できる確率が高いことでも有名です。

サンゴとくまのみ  サンゴとくまのみ
■島の西側に位置しているため海峡に沈む美しい夕日も絶景です!
とかしくビーチから見るサンセット
■本館洋室 お部屋一例/広さ20平米・最大3名様までOK。和室や新館の洋室は最大4名様までOK
本館洋室

 
 




那覇から高速船で約50分。夏季シーズンは多くの方が日帰りで訪れる座間味島。その魅力は、やはり眺めているだけでも癒される「ケラマブルー」の海。
座間味島の海は透明度が高く座間味ブルーと呼ばれるブルーのグラデーションが美しく「世界が恋する海」と称されています。世界的に有名なミシュラングリーンガイドの日本版で2つ星を獲得した「古座間味(ふるざまみ)ビーチ」がメインビーチ。弧を描くような約1km続く長いビーチです。波打ち際からほんの数メートル泳げば、色とりどりの熱帯魚と戯れることができ、海水浴やシュノーケリング、ダイビングなど様々なマリンスポーツを楽しめます。シャワー・トイレ・売店などの施設も整っています。座間味港からは村営バスで約5分です。

 

《座間味島内の交通事情》
座間味島内の交通手段は村営の路線バス、レンタカー、レンタバイク、レンタサイクルです。村営のバスは1時間に1本ほどの運航のため、島内を時間を気にせず移動したり島内巡りに出かける際はレンタカー、レンタバイクがおすすめです。港近くにレンタルショップがあります。島内には見晴らし抜群の展望台なども多く、グラデーションの海を上から眺める景色も絶景です。

   
 


│神の浜 展望台
島の西側にある人気の展望台です。椅子・テーブルもあるので開放的な景色をゆったり眺めることができます。夕日の名所としても知られています

│稲崎展望台(いねざきてんぼうだい)
島の北側にある展望台で、遠く渡名喜島や久米島を望むことができ、眼下には外海のため荒々しい波が断崖に打ち寄せる景色が一望できます。冬のホエールウオッチングの時期にはここからクジラのいる場所を探してボートを無線誘導するため、別名クジラ展望台とも呼ばれています。




阿真(あま)ビーチ
古座間味ビーチの他にも綺麗なビーチが島内に点在していて、島の西側にあり港から歩いて行ける遠浅の「阿真ビーチ」はウミガメに遭遇できるビーチとしても知られています。またビーチからは無人島や阿嘉島を眺めることができてゆったり過ごせるビーチです。すぐ隣にはキャンプ場もあります。

イノーの浜
島の東部、阿佐集落を抜けて林道を進んでいくと現れる美しいビーチです。起伏のある山道を通るためレンタカーやバイクの利用がおすすめ。「イノー」とは沖縄の言葉で「サンゴに囲まれた浅く穏やかな海」のこと。その名の通り、まるでプライベートビーチのような静かで穏やかなビーチです。


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